パワーストーンを通信販売で購入する場合、石を実際に手にとって見ることができませんから、
その業者が信頼できるかどうかを確認するのが第一となります。
その目安として一番重要なのが、法律に基づいているかどうかを確かめることです。
信頼のできる業者ならば、どこかに、「特定商取引に関する法律(に基づく表記)」(下記に画像があります)が明記されているはずです。
特定商取引とは、訪問販売、通信販売及び電話勧誘販売などを指し、
これらの商取引をする際には、購入者に明らかにしなければならない
いくつかの点があると定められています。
そしてそこには、販売業者・代表者・所在地・連絡先(電話番号など)・販売価格・販売数量などを
明記することが決められていますから、まずはここを確認し、信頼できる業者かどうか確認してみるのが肝要でしょう。
ちなみに私がパワーストーンを購入した龍宝堂さんというパワーストーン業者は
特定商取引に関する法律の表記も明確で、クーリングオフなどもしっかり適応されていましたので
このような表記のある業者を選定してください。
このような表記がサイトの目立つところにある業者を選びましょう。
画像は龍宝堂のものです。
次に注意すべき点は、話がうますぎないかどうか確認すべきでしょう。
例えば「運動も食事制限もせずに、一週間で20Kg痩せた」という痩せ薬の広告を見たら、
大概の方は、「おかしい」と感じられるに違いありません。パワーストーンも同じです。
「このパワーストーンを買った途端、なんの努力もしないのに大金が手に入り、美しい恋人が出来た」
というような広告を見たならば、まずは疑って見るべきです。
また、価格が安すぎる場合も、なぜ安いのか確認してみましょう。
例えば、宝石としても売られているアメジストの場合、百貨店で購入すると、
直径1センチほどのものが20万円程度で販売されています。
パワーストーンとして販売されているものは、宝石として販売されているものよりもグレードは落ちるものですが、
アメジストのブレスレットが一万円未満で販売されていたら、
「何か理由があるのではないか」と疑う方が常識的でしょう。
透明度や色、カットなどから、品質のわかりやすい宝石に比べて、
貴石や半貴石はそもそも不透明なものも多く、色合いもただ濃ければよいというものでもなく、
その品質がわかりづらいものです。
そのために、粗悪品や偽造品が市場に出回り易く、注意が必要です。
例えば、ハウライトという石があります。
色が白く着色しやすいため、そら色に染めるとトルコ石にそっくりになり、
深い青に染めると、パイライトの金色がないだけで、ラピスラズリとよく似た雰囲気になります。
そのため安い天然石ショップなどでは、ハウライトに着色したものを
「ハウライトターコイズ」「ハウライトラピス」などと呼んで販売していることがあります。
しかしまだ、「ハウライト」と明記してある場合は良いのですが、
悪質な業者は「ハウライト」と表示していない場合があります。
また、広告には美しい商品が掲載されていたのに、実際に届いた商品は、
石にクラックが入り過ぎていたり、色が悪かったりする場合もあります。
みなさんも悪質業者や粗悪品にはお気をつけください。